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2014.02.12

学会発表

2月8日、9日は九州矯正歯科学会で沖縄に行ってきました。

約5年ぶりに学会で発表してきました。

 

あいにくの空模様でしたが、最低気温は19℃で、かなり暖かかったです。

 

発表自体は国体候補選手の咬合状態に関するもので、一般の人たちよりも歯並びが良い人が多いというものでした。

 

数年間はデータを採り続けて、ペーパーにできればと思っています。

2014.01.07

ポイント還元

朝日の記事から

歯科医院でもポイント還元 患者集め?規制に二の足

歯科医院で治療を受けると、商品券などと交換できるポイントがもらえるしくみが広がっている。国民の医療費が、治療とは直接関係ない患者集めに使われている可能性がある。患者にポイントを与えることで実質的な値引き競争につながり、全国で一律であるはずの医療の価格に差ができ、質の格差も生まれかねない。厚生労働省も、対策を慎重に検討している。

歯科ポイントのしくみは、東京都渋谷区の歯科コンサルタント会社が2006年から運営を始めた。同社によると、全国約6万9千ある歯科医院のうち、加盟しているのは約400。加盟医院で治療を受けた患者は、同社のウェブサイト上で治療や設備の満足度について6問のアンケートに答え、歯科医院の口コミを書き込むと、治療内容によって100円~1万円相当のポイントをもらえる。

ポイントの付け方は、歯科医院に任せられているため、患者の勧誘に活用できる。1回の治療で100ポイントをつける医院が多く、初診時や検診1回につき500ポイント、患者を紹介すると1千ポイントをもらえる医院もある。500ポイントたまると1ポイント1円として、商品券や電子マネーに交換できる。

「1万ポイント=1万3千円」などと、歯科医院は運営会社からポイントを事前に買い取る。または患者が口コミをした後、例えば100ポイントにつき300円を支払う方法もある。いずれも保険料や税金からなる診療報酬が使われているが、歯科医院は支払った金額を取り戻すために不必要な治療をして医療費の無駄につながる恐れが指摘されている。

ポイントを導入する歯科医院が増えているのは、歯科同士の競争が激化しているためだ。日本歯科医師会の瀬古口精良常務理事は「医療は非営利なので、(患者集めにつながるポイント制には)原則的には反対だが、時代の流れもあるので認めることも考えなければいけない」と話す。

厚労省の省令では、公的医療保険を扱う医療機関は「値引きなど経済的な利益を提供して患者を集めてはいけない」としている。同じ治療は、全国のどの保険医療機関でも同じ価格で提供するのが保険医療の原則で、患者集めは治療の質で競うべきだとされている。

厚労省は民主党政権だった12年秋、やはり公的医療保険でまかなわれる処方薬で患者が自己負担分を支払う場合、ポイント制があるクレジットカードの使用を禁止しようとしたが、政権交代で立ち消えになった。厚労省は「クレジット払いは1996年から認めていて定着しており、シャットアウトするのは難しい」(医療課)と説明する。そこで歯科ポイントも、値引きにつながる可能性はあるとしつつも、「すぐには判断できない」(同)と慎重な姿勢だ。(月舘彩子、関根慎一)

 

この記事は電子版から拾ってきました。会員登録していないと記事の一部しか読めません。記事の一部分だけでを読んで、「これを問題にするとクレジットカード払いも引っかかってくるよな」と思い、会員版の方まで開いてみました。やっぱり書いてありました。

 

私の歯科医院もクレジットカード払いを行っています。

矯正治療はそのほとんどが自費診療で、支払いが高額になることがあります。

現金で支払われる患者さんも多いですが、大金を持ち歩くことになります。

そのリスクを回避する手段として、銀行振り込み、クレジットカード払い、信販会社を通したクレジット払いを導入しています。

 

クレジットカード払いはあくまでも支払いの手段です。クレジットカード払いの場合、支払った額に対してポイントはつくでしょう。また、クレジットカード加盟店側(私の歯科医院)にも手数料は発生します。しかし、患者紹介や、来院に対してポイントが発生するものではありません。「いっしょにされるのもどうかなー」と思います。

2013.12.17

スポーツデンティスト

朝日の記事から

 

学校で歯が折れ障害、年100人 スポーツ歯科医育成へ

 【武田耕太】小中高校の部活動などで、歯を失うなどの事故が絶えないことから、日本体育協会と日本歯科医師会が、スポーツ歯科の専門医の育成に乗り出した。年間100人ほどの子どもに重い後遺症があり、事故の防止対策を急ぐ。

 専門医「スポーツデンティスト」は2年後に認定される予定。将来的には全国に配置する。すでに約70人がスポーツ歯学やマウスガード(マウスピース)の作製法などを学び始めた。

 日本スポーツ振興センターによると、学校で歯が3本以上欠けるなどして障害見舞金が支払われたのは、2007~11年度に534人。07年度は127人で、11年度が93人と減少傾向だが、学校で起きた障害で歯の占める割合は毎年25%前後でほぼ変わらない。

 歯の障害は年齢とともに増え、11年度は小学生18人、中学生18人、高校など57人。小学生では休憩時間中が多いが、高校生では部活動の事故が6割以上を占めるとの報告もある。

 歯が損傷しても歯根が残り、細胞が生きている30分以内なら元に戻せる可能性があるが、よく知られていない。海外では、事故防止用にマウスガードの着用が広がっている。日本スポーツ歯科医学会の安井利一理事長は「歯を失うと食事や会話、顔の表情にも影響があり、精神的なダメージも大きい。一人でも減らしたい」と話す。

私もスポーツ歯科医の初年度の申請をしましたが、初年度は50名程度の定員に対し、500名以上の応募があったようで、書類審査で落ちました。書類審査には今までのスポーツ歯科の活動経歴などを記載する事項があり、かなり経歴や経験のある人から優先的に選考したものと思われます。

 

ですので、マウスガードの製作方法はもうすでに知っている人たちばかりだと思うのですが。

2013.12.08

今日は日曜診療、青島太平洋マラソンの日

今日は月に1度の日曜診療の日です。

今日は年に1度の青島太平洋マラソンの日です。

 

一の鳥居が折り返しのため、黒迫通りは午前中渋滞しています。

幸い、慣れている患者さんが多いので、早めに家を出て予約時間に間に合うように来てくれているので助かっています。

 

青太と神武さまの日は渋滞するのでいつもひやひやしながら診療しています。

2013.10.29

歯並び,かみ合わせと口元の印象

歯並びやかみ合わせが変わると口元の印象ががらりと変わることがあります。

これは舌の癖で、舌の先がつねに下の前歯の裏についていた患者さんです。

治療前は上の前歯は内側に入り、前歯は噛んでいませんでした。

上の前歯を少し前に出しながら前歯が噛むように整えました。

 

左が治療前の口元で、右が治療後です。

下のくちびるが出ていた状態から少し上のくちびるが出た状態の印象に変わりました。

 

このように前歯の位置によって口元の印象が変わります。

 

矯正治療で歯並びやかみ合わせを整えていく時、前歯の位置を考えながら治療計画を立てることはとても重要なのです。

2013.10.14

スポーツメディカルチェック

今日は体育の日。

今年も国体参加選手のメディカルチェックに行ってきました。

歯科は毎年歯科検診と咬合力測定を行っています。

しっかりとフィードバックして,来年の競技成績向上に役立てればと思います。

2013.10.12

ちょんまげライト

今週の月曜日から水曜日まで,松本まで学会に行ってきました。

 

例年と違い,今回は3日間参加しましたので,色々と勉強になりました。

もちろん,信州そばと日本酒,温泉も堪能しましたが。

 

今回,学会に行ったら絶対に買ってこようと思ったのが,診療用のルーペです。

最近老眼が進んだようで,近くを見るのがつらくなってきました。

技工は眼鏡をはずして行っていますが,診療は眼鏡をはずすと顔を近づけるわけにもいかないので苦労していました。

 

ということで買ったのがルーペ付きヘッドライトです。

通称ちょんまげライト。

カメラ目線となっていますが,眼鏡をかけたまま使えるところがよいです。

ライトは上に向けると消えます。

本日早速マルチブラケットを装着する患者さんに使ってみました。

ある程度の深さまで焦点が合うのでよく見えました。

 

かなり勝手がよくなりました。

2013.10.01

消費税

来年4月から消費税8%が決定しました。

 

自費診療は3%分アップして費用負担していただくことになります。

 

来年の予測として,3月は駆け込みで治療希望のかたがこられ,4月以降はぱったりと治療希望が減りそうな気がします。

 

この予測がはずれるように,法人税減税分が内部留保に使われることなく,しっかりみんなの給料に反映してもらえればと思います。

2013.08.25

3Dスキャナー

前回と似たタイトルでお届けします。

 

3Dプリンタがほしいなと思い,ネットを見ていると3Dスキャナーなるものを見つけました。

 

非接触型で,立体構造物をボリュームデータとして保存できるようです。

 

使用例を見てみると,顔などの他に,歯科の模型もデジタルデータ化していました。

 

今まで大がかりなものしか見たことがありませんでしたが,これがもっと小型化され,スキャンの精度がもっと上がれば,口の中を直接スキャンできるようになるのではないでしょうか。

そうなれば,印象採得が必要でなくなり,吐き気の起きやすい患者さんも無理なく治療が受けられるのではないでしょうか(もっともレーザー光の届かないところをなくさないといけませんが)。

 

また,3Dスキャナーが安価になれば,模型の保存場所に困らなくなるのではないでしょうか。

もっとも精度のよい3Dプリンタとセットで用意しなければなりませんが。

おそらく近い将来実現するのではないかと思います。

2013.08.09

3Dプリンタ

3Dプリンタというものがあります。

CTのように層状になったデータを出力し、3次元的に造形するものです。

 

矯正では外科的矯正治療の手術で、CTデータから患者さんの骨格模型を作り、あごの骨の切り方や移動方向、移動量のシミュレーションをしたのを思い出します。

そのころは1体当たりたしか数十万円かかっていたと記憶しています。

最近は機械自体が数万円から購入できるようです。

いずれは矯正治療に使用する装置を3Dプリンタで作る時代になるのではと夢想しています。

できるようにならないかな~

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