庭の整備をしました
歯科医院の中庭は笹にとって生息するのに良好な環境だったのか、毎年爆発的に成長し、剪定するのが大変でした。
また、害虫が大量に発生し、窓に蛾がたくさん張り付くようなこともしばしば。
一度は蛾の幼虫で笹の葉が食い荒らされることも。
そこで笹を除去し、手入れが楽な庭に作り替えてもらいました。
最初はこんな感じの庭が、
こうなり、
今は
こうなりました。
雰囲気がよくなりました。
おわび
そえじま矯正歯科の携帯版ホームページ内の、治療費の金額が2014年消費税増税前の金額のままでした。
本日修正しました。
携帯版の料金をごらんになった方、おわびいたします。
そえじま矯正歯科 院長
ユニットのライト交換
自院で使用しているユニットのライトを新しいものに交換してもらいました。
以前のものは照らされる範囲が狭く、可動に制限が多かったのですが、
新しいものはLEDで可動するジョイント部分が増えているので、より光を合わせやすくなりました。
光源も10箇所になっているので、影ができにくく、かなり明るいです。
受動喫煙と虫歯
昨日の共同通信のニュース
受動喫煙で子の虫歯2倍 7万人超のデータ解析
家族の吸うたばこの煙にさらされた子どもは、家族に喫煙者がいない子どもに比べて、3歳までに虫歯になる可能性が2倍になったとの研究結果を、京都大の川上浩司教授と田中司朗准教授らのチームが22日、英医学誌BMJに発表した。
チームは、神戸市で2004~10年に生まれた7万6920人のデータを解析。
その結果、家族に喫煙者がいる子は全体の55・3%おり、家族に喫煙者がいない子に比べて虫歯になる可能性が1・46倍になった。特に、面前で吸われる環境にあった子では2・14倍に高まったという。
こういった疫学データを見るときは本当に受動喫煙の影響なのか、喫煙者のいる家庭に、喫煙以外にもなにかカリエスリスクが高まる要素があるのか、が重要になります。
論文を読んでみようかなと思います。
ジルコニア製のバー
スポーツ歯科医学会で見つけた商品です。
ジルコニア製のバーで、金属製にくらべ熱が出にくいとのことでした。
早速買って使ってみました。
切削効率は金属に劣りますが、うたい文句どおり熱くなりにくかったです。
細い方が重宝しそうな感じでした。
明日の日曜診療に受診予定の患者様はご注意ください。
明日は月に1度の日曜診療の日です。
今回は青島太平洋マラソンと衆議院議員選挙もこの日に催されています。
特にマラソンについては10号線が江平から神宮の間も通行止めになるため、迂回路にあたる黒迫通り(歯科医院のすぐ横の通り)に渋滞が生じます。さらに年末の衆議院選挙のため、車で投票に行かれる方も多いでしょうから公立大学前はさらに混雑しているかもしれません。
午前中いっぱい渋滞になりますので、午前受診予定の患者様は時間に余裕を持っておこしください。
壁を上塗りしました
待合室、診療室の壁は漆喰塗りです。
吸湿、においを消す効果があるということで、選んでもらったのですが、開院して4年経つと汚れも目立ってきました。
漆喰の塗りなおしということも考えましたが、乾くまでの時間などを考え、15,16日の2日間、ちょうど休診の日に合わせて漆喰の上から吸湿性のある白い塗料を塗ってもらいました。
漆喰独特のざらつきは多少減りましたが、汚れも消え、診療室の壁が白くなりました。
3Dスキャナー
前回と似たタイトルでお届けします。
3Dプリンタがほしいなと思い,ネットを見ていると3Dスキャナーなるものを見つけました。
非接触型で,立体構造物をボリュームデータとして保存できるようです。
使用例を見てみると,顔などの他に,歯科の模型もデジタルデータ化していました。
今まで大がかりなものしか見たことがありませんでしたが,これがもっと小型化され,スキャンの精度がもっと上がれば,口の中を直接スキャンできるようになるのではないでしょうか。
そうなれば,印象採得が必要でなくなり,吐き気の起きやすい患者さんも無理なく治療が受けられるのではないでしょうか(もっともレーザー光の届かないところをなくさないといけませんが)。
また,3Dスキャナーが安価になれば,模型の保存場所に困らなくなるのではないでしょうか。
もっとも精度のよい3Dプリンタとセットで用意しなければなりませんが。
おそらく近い将来実現するのではないかと思います。
父の日
昨日妻と下の娘がフラワーアレンジメント教室に行きました。
上の娘は時間が合わず、私とお留守番。
帰ってきたとき渡された花束と色紙がこれです。
父の日のプレゼントを作るフラワーアレンジメント教室だったようです。
あやうく涙が出るところでした。