虫歯、処置済みの歯の数
最近子供の患者さんの比率が上がってきています。
立て続けで子供の口の中を見ていて思うのが、最近の子供の口の中の虫歯や、虫歯治療後の歯の数が減ってきているなということです。
実際にデータでも示されていますが、私が矯正歯科に入局したころは子供の患者さんの口の中には虫歯や処置済みの歯が大体数本ぐらいはあり、逆に虫歯が1本もない患者さんが少なかったように思います。
現在、私の歯科医院に受診する子供の患者さんは虫歯や虫歯になって処置した歯が無いのが普通といった状態です。
矯正治療に子供をつれてくる保護者のかたの口腔衛生に対する意識が高いのと、私たちの先輩の歯科医師の努力のたまものかなと思っています。
あと10年もすれば成人の矯正患者についても虫歯や虫歯になって処置した歯が無いのが普通といった状態になればと思っています。
連携医療
そえじま矯正歯科は矯正歯科専門の歯科医院です。
時々、「かぶせものがはずれたのですが」とか「歯が痛いので診てもらえないですか」というかたがいらっしゃいます。
そのたびに、「矯正専門で一般歯科治療は行っていません」と答えています。
実際に、一般歯科治療しようにも院内には道具や材料を整えていません。
そういったわけで、口腔外科的な処置、虫歯の治療、歯周病の治療、補綴が必要な場合は他院に紹介になります。
患者さんにとっては一つの歯科医院で治療が完結する方が良いとは思いますが、十数年矯正治療ばかりやってきたため、一般歯科治療には踏み込めません。
ご容赦ください。
身だしなみと口の中
今日の内容は私の個人的な雑感です。
身だしなみを整えている人を見ると、「なんかいいなー」と思ってしまいます。
服や靴をしっかりコーディネートし、着ていない時はしっかりと手入れする。
そういう人に着られている服や靴は長持ちしますし、その人にあった服や靴にどんどん馴染んでいくでしょう。
でも、そのような人でも口の中を見ると虫歯があったり、歯周病だったり、歯並びが悪かったりすることがあります。
そういう人に出くわすと思わず、「もったいない」と思ってしまいます。
身だしなみに気にかけるのと同じくらい歯も手入れしてくれればいいのですが。









