歯科医師はそれぞれの歯に記号や数字をつけて読んでいます。
永久歯の場合、一番前の歯が1、糸切り歯が3、6歳臼歯が6、12歳臼歯が7、親知らずが8、
乳歯は前からABCDEというようにしています。
数字や記号の前に、右上、左上、右下、左下をつけ、
右上6番に虫歯(カリエス)とか、左下8番が半埋伏で腫れている(ペリコ)とか言っていたりします。