外科的矯正治療を行った患者さんも、通常、保定を行います。
この保定を開始する時も、治療開始時、手術直前と同じ検査が必要になります。
この期間中にどんどん咬めるようになり、保定終了の頃には治療開始する前より、咬む効率、咬む力などが格段に良くなっています。
保定を行う期間は患者さんによって様々です。
保定終了後は定期的に経過観察を行います。