歯科医師はレントゲン写真を撮ります。
レントゲン写真は、放射線で撮像するため、日常的に放射線を取り扱っていることになります。
そのため、原子力発電所で働く人たちと同様に、放射線被曝量をコントロールする必要でてきます。
放射線被曝の蓄積量を知るため、歯科医師は線量計やフィルムバッジと呼ばれるものを携帯する必要があります。
私が持っているのはポケット線量計です。
もっとも、この線量計は積算値が9999μSvを越えるとふりきれてしまいますが。