第12回九州矯正歯科学会学術大会

1. 演題申込方法

5.演題申込用ファイルから2つのwordファイル(抄録様式、倫理・個人情報・利益相反に関する申告書)をダウンロードし、抄録の記入例(PDFファイル)に従い、抄録様式、倫理・個人情報・利益相反に関する申告書を作成してください。

3.演題登録先から演題登録画面に進み、必要事項を入力して登録した後、作成した抄録様式、倫理・個人情報・利益相反に関する申告書のwordファイルをアップロードしてください。

演題登録は参加登録がお済みでないと登録できません。参加登録がお済みでない方は、先に参加登録をお願いします。

2. 演題申込締切

2016年(平成28年) 12月15日(木)23時59分まで

3. 演題登録先

演題登録は下記の演題登録用ページからご入力ください。

演題登録用ページへ

4. 発表資格

以下の条件を満たしていることが必要です。

  • 九州矯正歯科学会正会員であり平成28年度分の年会費を払っていること。ただし、研究の根幹に関わる専門的知識あるいは技術の提供を行った非会員の共同発表者を2名以内に限り認めます。労力提供などの協力者はこれに該当しませんので、謝辞にて取り扱ってください。
    ※非会員の共同発表者を含む場合は、演題応募時に、演題名と非会員の共同発表者の氏名、所属、職名、当該研究における役割(指導的役割であること)を記した書類を添付して下さい。書式は特に指定しません。
  • その他の非会員が筆頭で発表することができるのは以下の方です。
    1. 九州各支部の大学に在学する外国人留学生
    2. 九州各支部の大学に在学する歯学部学生
    3. 支部会員が開業する医院のコデンタルスタッフ
    4. 賛助会員
    ただし、これら該当する場合、演題登録画面上で所属する大学・医療機関・企業等の名称と責任指導者について明記してください。

5. 演題申込用ファイル

抄録様式(事前・事後抄録):

下記よりファイルをダウンロードし、必要事項を入力してください。
抄録記入例下記よりファイルをダウンロードしてください。
倫理・個人情報・利益相反に関する申告書下記よりファイルをダウンロードし、必要事項を入力してください。
抄録様式
(.docx)
抄録記入例
(.PDF)
倫理・個人情報・利益相反に
関する申告書(.docx)

6. 抄録作成要領

  1. 氏名は演者を筆頭発表者にしてください。
  2. 所属は、大学名もしくは医院名、あるいは企業名を記入してください。
  3. 本文は、800字以内とし、10ポイント明朝体で記入してください。
  4. 図表や写真を入れることはできません。
  5. 取り扱えない外字など特殊文字を使わないでください。(歯式を含む)
  6. 抄録集印刷時に、レイアウトの調整を行いますので、提出されたレイアウトと異なる場合があります。
  7. 抄録の形式は下記のとおり
    <学術口演・学術展示>
    【目的】、【資料】、【方法】、【結果】、【考察】、【結論】に分けて記入してください。ただし、【資料および方法】、【結果および考察】、【まとめ】でも結構です。
    <症例展示>認定医更新には使えません
    【目的】、【症例】、【考察およびまとめ】に分けて記入してください。
    <症例報告>認定医更新用のための報告に限ります
    【症例】、【初診】、【主訴】、【所見】、【診断】、【治療方針】、【治療経過】、【考察】に分けて記入してください。
    <症例呈示>認定医更新には使えません
    【症例】、【初診】、【主訴】、【所見】、【診断】、【治療方針】、【治療経過】、【考察】に分けて記入してください。
  

7. 倫理的な問題などに関するチェック

症例報告(認定医更新用)を除くすべての発表について、研究倫理委員会の承認の有無、被検者への説明と同意の有無、個人情報保護、「未承認薬・材料・機器の使用」「未承認治療法」に関する発表基準などの倫理的な問題に関する倫理・個人情報・利益相反に関する申告書を記入してください。

この申告書は「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(平成26年12月文科省・厚労省通知)」を遵守し、研究の実施・公表において倫理面への配慮と利益相反に関する適切な処理が行われていることを証明するためのものです。研究成果の発表を妨げるものではないことをご理解ください。

8. 申込演題の採否について

申込演題の採否については、大会事務局で決定し、メールにてご連絡いたします。発表内容に倫理的は配慮や個人情報の保護について不十分な点があると判断された場合、採択されないことがあります。また、演題数の都合上、発表形式を変更させていただくこともありますので、あらかじめご了承下さい。

9. 学術口演される先生方へ

発表の方法
1. 発表ファイルはMicrosoft Windows版PowerPoint 2013またはPowerPoint 2016を使用してご用意ください。動画は使用できません。
2. 大会が用意したパソコンにデータをコピーしてし発表してきただきます。CD-RまたはUSBメモリースティックにデータをコピーしてお持ちください。データはPC受付に提出してください。
3. スクリーンは1面で、プロジェクターは1台です。
4. 持ち込んだ媒体データのファイル名には、「演題番号」「氏名」を記してください。
5. 発表者ツールの使用はできません。
6. 発表時間は8分間、質疑応答は2分間です。
7. 演者および共同演者は、口演内において発表内容に関連した利益相反(COI)の有無を公表してください。また、有の場合はその詳細と開示してください。
(例)発表内容に関連し開示すべきCOI状態はありません。

ウイルスに感染したUSBメモリースティックやデータを持ち込まないように、最新のウイルス対策ソフトをインストールして、事前にチェックしてください。

 

口演受付、試写および待機
1. 3月18日(土)12時00分(正午)までに2階PC受付にて”口演受付”をお済ませください。お持ちいただいた媒体からデータをコピーし、試写を行います。
2. 試写後、媒体はその場でお返しします。
3. 演者は、前の演者が登壇したら、直ちに次演者席で待機してください。

 

演後抄録
1. 演後抄録が事前抄録と同一の場合は提出の必要はありませんので、PC受付で変更がないことをお伝えください。
2. 演後抄録は事前抄録と同じ形式のファイルをダウンロードし、データを書き込んだCD-Rを、スライド試写時にPC受付に提出してください。
3. ラベルなどに「演題番号」と「発表者の氏名」を記入してください。提出されたCD-Rは返却いたしません。大会終了後、大会事務局で責任を持って廃棄致します。

 

10. 学術展示・症例展示される先生方へ

展示の方法
1. 展示物はすべて複製したものを展示してください。展示物の紛失、破損が生じても責任は負いません。
2. 演題番号は大会事務局で用意します。
3. 貼り付け可能面がヨコ90cmxタテ210cmのパネルを用意します。右上部のヨコ80cmxタテ20cmの範囲に顔写真、演題名、所属、発表者氏名をご自分で用意の上、提示してください。
4. 画鋲は大会事務局で準備します。
5. 演者および共同演者は、ポスター内において発表内容に関連した利益相反(COI)の有無を公表してください。また、有の場合はその詳細と開示してください。
(例)発表内容に関連し開示すべきCOI状態はありません。

 

受付および搬入と搬出
1. 搬入:3月18日(土)11時30分~12時30分 搬入時に2階”ポスター・症例報告受付”にて受付をお済ませください。
2. 搬出:3月19日(日)12時55分~14時00分 定刻以降に展示物が残っている場合は大会事務局で処分致します。

 

発表と質疑応答
1. プログラムに従います。
2. 各セッションは同時に進めます。
3. 発表者は"ポスター受付”でお渡しするリボンを付け、各自の展示の前で質疑応答に応じてください。発表時間は4分間、質疑応答は2分間です。
質疑応答の日時は、学術展示:3月18日(土)17時40分~18時20分、症例展示:3月19日(日)10時05分から10時35分となっております。質疑応答時間の開始15分前には必ず各自のポスターの前に集合してください。

 

演後抄録
1. 演後抄録が事前抄録と同一の場合は提出の必要はありませんので、ポスター・症例報告受付で変更がないことをお伝えください。
2. 演後抄録は事前抄録と同じ形式のファイルをダウンロードし、データを書き込んだCD-Rを、受付時にポスター・症例報告受付に提出してください。
3. ラベルなどに「演題番号」と「発表者の氏名」を記入してください。提出されたCD-Rは返却いたしません。大会終了後、事務局で責任を持って廃棄致します。

 

11. 症例報告をされる先生方へ

展示の方法
1. 展示物はすべて複製したものを展示してください。展示物の紛失、破損が生じても責任は負いません。
2. 幅180cm、奥行60cm、高さ70cm程度の机を用意します。電源はありません。
3. 資料はファイルに綴じ、模型とともに展示してください。症例の要約を資料ファイルの最初の頁に綴じこんでください。

 

受付および搬入と搬出
1. 搬入:3月18日(土)11時30分~12時30分 搬入時に2階”ポスター・症例報告受付”にて受付をお済ませください。2 階小ホール(関之尾)にて3月18日(土)のみ公開されます。
2. 搬出:3月19日(日) 口頭試問終了後搬出可能です。14時00分以降に展示物が残っている場合は大会事務局で処分致します。

 

質疑応答
1. 症例報告には質疑応答はありません。
2. 症例報告の認定医更新審査は3月19日(日)9時00分から10時30分、口頭試問は3月19日(日)10時30分からです。口頭試問の15分前には2階小会議室「梅」の前で待機してください。
3. 本学会開催日より2週間前必着(提出期限厳守)にて一次審査資料を日本矯正歯科学会事務局宛に郵送してください。

 

演後抄録
1. 演後抄録が事前抄録と同一の場合は提出の必要はありませんので、ポスター・症例報告受付で変更がないことをお伝えください。
2. 演後抄録は事前抄録と同じ形式のファイルをダウンロードし、データを書き込んだCD-Rを、受付時にポスター・症例報告受付に提出してください。
3. ラベルなどに「演題番号」と「発表者の氏名」を記入してください。提出されたCD-Rは返却いたしません。大会終了後、事務局で責任を持って廃棄致します。

 

12. 症例呈示をされる先生方へ

展示の方法
1. 展示物はすべて複製したものを展示してください。展示物の紛失、破損が生じても責任は負いません。
2. 幅180cm、奥行60cm、高さ70cm程度の机を用意します。電源はありません。
3. 資料はファイルに綴じ、模型とともに展示してください。症例の要約を資料ファイルの最初の頁に綴じこんでください。

 

受付および搬入と搬出
1. 搬入:3月18日(土)11時30分~12時30分 搬入時に2階”ポスター・症例報告受付”にて受付をお済ませください。
2. 搬出:3月19日(日)12時55分~14時00分 定刻以降に展示物が残っている場合は大会事務局で処分致します。

 

質疑応答
症例呈示には質疑応答はありません。

 

演後抄録
1. 演後抄録が事前抄録と同一の場合は提出の必要はありませんので、ポスター・症例報告受付で変更がないことをお伝えください。
2. 演後抄録は事前抄録と同じ形式のファイルをダウンロードし、データを書き込んだCD-Rを、受付時にポスター・症例報告受付に提出してください。に提出してください。
3. ラベルなどに「演題番号」と「発表者の氏名」を記入してください。提出されたCD-Rは返却いたしません。大会終了後、事務局で責任を持って廃棄致します。

 

13. 大会期間中の録画・写真撮影

口演内容の録画・写真撮影、ならびに展示物の写真撮影はご遠慮ください。